ノマドライフ事始め: 論文を持ち歩く

四月から大学に定位置がなくなるので、ノマドライフに突入する準備を進めなければならない。
ノマドnomad)とは、「遊牧生活」を意味する英語だが、最近では、「一カ所に留まらず、様々な場所で仕事をする仕方」を意味する場合がある。

ノマドライフを実現するためには、モバイルツールの充実と、それを運ぶための入れ物の選定が欠かせない。私の場合、論文は基本的にpdfにして持ち歩く主義だが、紙媒体を持ち歩くことも少なくない。そういった場合に、紙媒体を保管するツールとして次の商品に眼を付けている。

MOLESKINE モレスキン フォリオ ポートフォリオ A4 ([文具])

MOLESKINE モレスキン フォリオ ポートフォリオ A4 ([文具])

蛇腹式のポケットが6つ付いている。かなりの分量を収納できるようだが、ひとまず、各ポケットに一論文ずつ入れて持ち歩くイメージ。