研究のメリハリとプレゼン能力
まだ疲れは完全に取れていない。しかし、博士論文執筆時に獲得した集中力は、得難いものなので、それを保持すべく、仕事場に出かける。
今後は、一週間に一日「終日休養日」を設定すること、そして、研究の時間帯を設定し、「時間が来たら帰宅する」という二つの決めごとを作って、研究の日常化を計ろうと思っている。
今日は、帰宅前に久しぶりに書店に立ち寄って、下記の本を購入した。
- 作者: カーマイン・ガロ,外村仁解説,井口耕二
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2010/07/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 126人 クリック: 3,690回
- この商品を含むブログ (302件) を見る
プレゼン能力の養成という観点から、本書には以前から注目していた。しかし、博士論文執筆時は、読む時間が取れなかった。ようやく、こういった本を読む時間的、精神的余裕ができたので、この本を読みながら、自らのプレゼン能力を養成しようと思っている。