2011年の目標
2010年は、努力した割に成果のあがらない一年だった。その反省を踏まえて、2011年は、努力に見合った成果をあげる年にしたいと思っている。
年末に生活態度の改善を試みたのだが、その時に参考にした本を幾つか紹介する。
- 作者: 松浦弥太郎
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- 作者: 松浦弥太郎
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すべて松浦弥太郎氏の著作である。
松浦氏は、『暮しの手帖』という雑誌の編集長であり、Cow Booksという会員制古書店の代表でもある。氏の著作の中で、僕が特に共感したのは、仕事に対する態度、そして、人間関係を構築する際の態度である。
松浦氏の文章は、読み手によって印象がかなり異なる気がする。それは、上記の本を知人に紹介した際に、人によって反応がまちまちだったことから知られる。その原因は、氏の文章に、多少のキザさがあるからかもしれない。しかし、キザな生き方を真剣に行うことも悪くない。
2011年は、キザに生きてみようと思うのである。